ミンガラーバー!
ヤンゴンからMJワールドツアーのマンダリンです。
毎度のことですが、まだまだ雨季の長いミャンマーです。
最近はミャンマーのタイ料理にハマっています。
ミャンマーではタイの現場よりも安く、クオリティも高いものが食べられるんです。
アレンと共にミャンマーのグルメブログ化しつつある今日この頃ですが、ミャンマーのいろんな側面からバラエティ豊かに今後も情報や体験を発信していきたいと思います。
ミャンマーって本当にいいところなので是非みなさんに遊びに来て頂きたいと思っています!
さて、今日はこちらのレストランにお邪魔しました。
Thai Lanna Thai Restaurant
ヤンゴンのサンチャウン地区にある、小ぢんまりとしたレストランです。
ミャンマーのこういった食堂的なレストランにはビールを置いていないところが多いのですが、ここは入店前にチェック!(マンダリン必須!)
ちなみにビールのお値段は 大瓶のミャンマービールでMMK2,800-(約194円)でした。
*2019年9月6日現在の為替レートは1MMK=0.0696円です
ということでメニューは割愛し、頼んだお料理はこちら!
シーフードの盛り合わせセット MMK4,000-(約278円)
一発目からこれがまたイイ!!
日本でも他の東南アジアでもシーフードの価格が高騰する一方で、ミャンマーではまだまだあってないような価格!
しかも味付けが日本人好み!!
シュリンプカクテル RM6,000-(約417円)
メニューの写真ではお皿にエビを広げてある感じだったのですが、出てきてびっくり。
豪華だわ〜。
盛り付けもきれいだし、エビもプリプリだし、ビールのおつまみスターターとして大満足の一品です。(すでにグルメリポーター気分のマンダリン♪)
あ〜、盛り上がってきた〜。
ミミガー RM5,000-(約348円)
ミミガーというのは豚の耳ですね。
沖縄出身のアレンも喜んでおりました。
日本では細くスライスしたものが多いのですが、これは結構な厚切りでしたが、柔らかくて食べやすく、もうビールが進む進む。笑
で、こっちも!
コーンの唐揚げ MMK3,000-(約208円)
これで儲かるの?という値段設定です。
コーンの歯ごたえと、カラっと仕上がったこの新しい感覚。
日本じゃコーンのお菓子がこの価格以上で売られていたりしますが、子供さん等にもこういった手作りにするとヘルシーなんじゃないかな?と考えつつ、アルコール片手に健康を語ってみました。
お魚のグリル MMK7,000-(約487円)
半分食べかけでごめんなさいね。
これがまたいい塩梅で、身がたっぷり。
ミャンマーでは海の魚よりも川魚が多いのですが、変な臭さもなくとても美味しく頂きました。
このお魚を食べにまたリピしたいと思うくらいです。
日本だったら2~3千円しそうですよね。
全体ではこんな感じになりました。
ミャンマーのタイ料理サイコー!!
マンダリンはミャンマー料理も好きですが、ミャンマーのタイ料理はもっと好きかも。
ヤンゴンには果てしなくたくさんのタイ料理屋さんがあるので、片っぱしから食べ歩いてみたいと思います。
あ、そして最後に。
チャーハン MMK3,500-(約243円)
チャーハンのシメで終わりました。
だからミャンマーは太る。
いかがでしたか?
ミャンマーに来られる際は是非タイ料理を試してみて下さいね!
それではまた。タッター!
MJ WORLD TOUR TRANSFER SERVICE We provide airport transfer, charter car and customized tour from Yangon, Myanmar, with warm- hearted English /Japanese /Burmese speaking crews. ミャンマー・ヤンゴン発の観光チャーターカー、送迎をアレンジしております。現地に精通したおもてなしローカルクルーと安心の日本人スタッフも常駐しております。