ミンガラバー!(ミャンマー語でこんにちは!)
ヤンゴンよりMJワールドツアーのマンダリンです。
快晴だったり、雨が降ったりのヤンゴンから今日もお届け致します。
今日はヤンゴンの建物の様子を写真を中心にお伝えしていきたいと思います。
初めてマンダリンがヤンゴンの街に来た時に、感動したんですよね〜。
あ〜。こんな建物が今でも残ってるだ〜って。
最近は東南アジアもどんどんと近代化されて、古い建物は壊され、新しいハイライズのモダンな建物ばかりになっています。
シンガポールを中心にどこも新しいビルばかりで個性がなくなってきているのです。
だけど、ヤンゴンにはまだまだこんな素敵なビルがたくさんある。
これは大事にしていきたいな〜と思うのです。
バガンに次ぐ、ミャンマーのユネスコ世界文化遺産になればと思うのはマンダリンだけでしょうか?
それでは、写真を見てきましょう〜。
ここは旧市街の警察署の前。
雨季にどっぷりと湿気を帯び、カビがすごいです。
黒々しく、ど迫力を感じます。
最近では外装が綺麗にされ、このように新しいビルもあります。
こちらはサンチャウン地区の住宅の様子。
住宅の下は自由駐車場になっています。
出窓になっているところもあり、この窓の様子が可愛いです。
もしくはバルコニータイプになっていて、そこにはぎっしりと洗濯物が。
特に雨季は乾きにくいので大変。
マンダリン好みのバルコニーはこちら。
まるでイタリアのベローナという街にある、ロミオとジュリエットのバルコニーみたい。
バルコニーのデザインも、アーチスタイルの壁の様子など、ヨーロッパちっくなところが本当に素敵。
ここは綺麗に外観を塗装すると、とっても素敵な街並みになると思うんですよ。
もちろん、今のこの黒カビの迫力も捨て難いんですけどね。
パラボラアンテナも垣間見れます。
こういった何気ない一コマが絵になるヤンゴンの街。
なぜかバルコニーに木が生えていたり、藻が生えていたりしますが。
ヤンゴンは他のアジア諸国では見られない衝撃の光景を見ることができます。
街を歩く人の姿を見るだけで、愛おしくなってしまう街ヤンゴン。
街は時にゴミのような匂いがしたり。笑
いろんな開発がなされる前に是非一度いまのヤンゴンを見にいらしてくださいね。
それではまた!
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