ミンガラバー!(ミャンマー語でこんにちは!)
ヤンゴンからMJワールドツアーのマンダリンです。
今日は、マンダリングルメの日。(⇦今日から始まりました)
マンダリンが選ぶヤンゴンの美味しいレストランをご紹介したいと思います。
今日は何度もリピしたくなる、こちらのレストランにお邪魔しました〜。
Seik Kyaik Seafood Grilled
ここはマンダリンのご贔屓中のご贔屓。
入り口にテラス席もありますが、道路沿いなのでやっぱりエアコンもある中のお席へ。
レストラン内はすでにたくさんのお客さんでいっぱいだったので店内の様子の写真は諦めました。すみません。
こちらがメニューです。
最初のページはミャンマー語ですが。
2ページ目からは英語のページもありますよ。
各プレートは2~4人でシェアできるパーティセットになっています。
MMK20,000~25,000のプライスレンジで、4人でお酒を飲みながらつまむ感じに持ってこいです。
大きめの単品のおさかな類も。
そしてカニさんも。
カニは驚きの 1kg=MMK25,000-(約1,770円)
*2019年10月15日現在の為替レートは1MMK=0.0708円です
いまどきどこの東南アジアに行ってもこのカニのお値段はないです!!
シンガポールと比較してはダメかもしれませんが、チリクラブなんてもはやウン万円しますし、マレーシアでもタイでもレストランでカニを食べると1kg=4千円はします。
なので意外とヤンゴンでシーフードを頂くのは穴場なスポットなのです!
ロブスターも車海老も、全員リーズナブルに待機。
野菜炒めや気の利いたおつまみもあって、マンダリンもうハッピー!!
クラム(貝類)もMMK4,500~7,000-(約318円〜495円)くらいの幅でお財布に優しいじゃないですか〜。
ワンコイン以下!
お野菜類なんてMMK2,000〜(約140円)でお値段があってないようなもの。
ここはレストランの内装もオシャレで、ちょっと贅沢している気分だけど実はリーズナブル!的な。
さあ、今回オーダーしたのはこちらです!
Boiling Seafood MMK19,000-(約1,346円)
うわ。
もう思い出すだけでメロメロ。
カニ、エビ、イカ、ムール貝、クラム、そしてお野菜、えのきがバラエティ豊かに並んだセット。
これをね、ちびりちびりとつつく幸せ。
唐辛子が入っていますが、そんなに気にならない辛さ。
2人で来たなら、このプレート一つでいいかもですね。
ちなみにここのミャンマービールの大瓶は MMK2,500-(約177円)です。
実はその辺の酒場よりもリーズナブルなビールのお値段。
ワインもあるので今度はワインで行ってみよっかな。
お魚のスープ煮込み MMK9,500-(約673円)
こちらは川魚。
ヤンゴンでは海魚よりも川魚が多く流通しています。
臭みはなく、身もたっぷりで本当に美味しい。
一緒に出てくるこのスープはそのまま飲んでもよろし。
この魚にひたすらかけながら食べるのもよろし。
貝のモッツァレラ焼き MMK15,000-(約1,062円)
これも酒飲みアイテム。
何気にコーンや銀杏も入っていて、お箸が止まりません。
いや〜。
贅沢なひと時でしたね。
本当そうですよ。
I am in love with this place!!
マンダリンイチオシ!のレストランです。
盛り上がってしまって最後のお客さんになってしまったので、清掃中ではありましたが店内の写真を一枚。
また一生懸命働いてここに来れるように頑張りまーす!
それではまた!