ミンガラーバー(こんにちは!)

ヤンゴンからMJワールドツアーのアレンです!

「アレンと〇〇」シリーズをお読み頂き、本当にありがとうございました!多くの方からの温かいコメントが、とても嬉しかったです!これからもアレンのブログを、どうぞよろしくお願いします!!!

さて、今回のアレンのブログは、日本の川崎にある、一風変わった美術館のようなゲストハウスについて、みなさまに共有していこうかと思います!

それがこちらのゲストハウスです!!

日進月歩 ~Nisshin Geppo Tokyo Kawasaki~

https://goo.gl/maps/qaxQ9n2AmbDbQD7D7

高度成長期の川崎では、労働者向けの簡易宿泊所が多く建てられ、地方から来た労働者であふれかえっていました。1960年代から残る簡易宿所街や団地が立ち並び、競馬場やパチンコ店、飲み屋などが今でも多く存在しているんです。

しかし最近の川崎では、地方から川崎に働きに来た人が減り、それに伴い簡易宿所の利用者も減る一方で、こういった宿泊施設の廃業や施設の取り壊しが増えているそうなんです。

このゲストハウスは、川崎・日進町にある宿泊施設で、1963年(昭和38)年に建てられたという、築54年の宿泊所「相楽ホーム」リフォームしてつくられました!

「寂れていくこの街を、この川崎の良さを残しつつ、日進町に新たな風を吹かせたい。」という想いから、「相楽ホーム」を買い取り、リフォームしたのは、「NENGO」社長の的場敏行さんです!

NENGOさんは「100年後の街つくり」をミッションとしていて、簡易宿所街である川崎日進町の活性化に力を入れています!NENGOさんのこれらの取り組みは、川崎市内の簡易宿所街では初だそうです!

NENGOさんは、川崎の歴史がもつ“らしさ”を活かしています!その“らしさ”を芸術家の方たちが受け継ぎ、見て感じて、それらをアートという形で、共用スペースや1部屋ごとに、見事に創り上げていました!!!

そして「相楽ホーム」「日進月歩」と名前を変え、芸術家による創造的なアートに包まれたゲストハウスが、こうしてここ川崎日進町に誕生し、今、川崎に新たな風を吹かせているんです!

ゲストハウス内には、芸術家によって、「日本らしさ、川崎らしさ」をコンセプトに、川崎、日進町を連想させるような、ユニークに描かれたアートが、宿泊者の心を虜にします!全宿泊ルームは15部屋あって、1部屋2~3畳の広さです!そしてお部屋は洋風、和風の2種類から選べます!

もともと寝室として使われていた3階は取り壊して、吹き抜けにしてあるんです。そんな複雑なつくりをうまく利用し、ユニークな芸術家さんたちは、こんなデザインをしましたよ!

この部屋はお水がコンセプトです!なので天井には蛇口があって、があふれだしてくるという、遊び心があるとてもユーモアな部屋です!

特別に1部ずつ見せてもらいましたが、まるで美術館にいるような感覚になるゲストハウスでした!

宿泊料金は1泊(素泊まり)3,500円となっています!また、今までのゲストハウスとは大きく違い、最近では訪日外国人、大学生などの利用もあるそうで、町に活気が戻ってきています!!!

高度成長期のような活気を、日進町にもう一度取り戻すため、日進月歩さんとNENGOさんの挑戦はまだまだ続きます!!!

では、タッター(またね〜!)