みなさまこんにちは!
ヤンゴンからMJワールドツアーのマンダリンです!
今日は緊急速報!!
なんとっ!
サンチャウンにあるあの東京珈琲さんにシャン州からオーガニック食材が続々と入荷したとのこと!!
マンダリンは今日も優雅に珈琲を飲んでおりましたとさ。
今日はいつもの東京ブレンドじゃなくて、フレンチにしたの。
これ、美味しいね〜って言いながら。
そしたら、ドアがバタンって開いて、段ボールが届く届く!!
中身はコレでした!!
きゃ〜!!
日本のミニとまと!!
ツヤツヤじゃない〜〜!!
マンダリンの髪の毛以上だわ〜。
この赤くなっているトマトをひとかじりさせてもらったのですが、もうなんとも中学生の頃の甘い恋心を思い出す感じ。
ミャンマーのシャン州というところから直送で運ばれてきたそうです。
シャン州とはどこぞや!?という方はこちらです!
ミャンマーは日本の1.8倍の大きさで、縦に長〜い国。
なので下の方がちょっと切れていますが、このあたりですね。
念のため、そもそもミャンマーとはどこぞや!?という方にはこちら。
インドのお隣さんです。
一応、念のため、ですね。(⇦ミャンマーすら知らない人もまだまだ多いですから)
ミャンマーは14の州とリジョン(地方域)によって構成されていますが、シャン州はその中でも一番多きな州となります。
タイ、ラオス、中国と国境を接しているところでもあり、起伏のある地形と外国からの影響を一番受けてきた地域なので、昔から産物も一番豊かな地域と言われています。
現場の写真も見せてもらいましたよ〜。
赤土なんだね〜。
美味しい空気の中で大事に育てられた可愛いトマトちゃんたち。
今ヤンゴンに運ばれてきた状態は敢えて青いままなので、常温で1週間くらいしたら食べごろになりますよ。
冷蔵庫に入れておけば2週間くらいでいい感じになるのでは?
それと、トマトだけじゃなくて次々に段ボールが届く届く!!
シャン州のアボカドも!
スタッフさんも嬉しすぎてニコニコしてる〜。
このアボカドは皮が厚くて、日本でお目にかかるメキシコやオーストラリア産のものとは違って、丸っこくてガッシリしていて、中身はだいぶミズミズしい口当たり。
さあっ!
お醤油とわさびは用意できましたか?
今宵は森のバターともマグロとも呼ばれるミャンマー産のアボカドでワインが一本空いちゃいそうです。
いや、日本酒かな?
あ、まだまだあった段ボール!
シャン州のオーガニックトウモロコシまで〜。
ようこそヤンゴンへ〜。
小ぶりだね〜。
これはまだマンダリンも食べてないのですが、きっと黄色くて甘いに違いない!!
いずれも生ものなので、食べごろを考えると今日明日にでも早速行ってみられることをお勧めします。
ちなみに以前、収穫されたトマトが届いた時は、トマトケーキってのも販売されていたんですって!
くぅ〜!!
食べてみたかった!
あと、東京珈琲さんのもう一つのニューアイテム。
ハンリンのお塩も入荷されたんですって!!
ミャンマー2000年の歴史を誇る街から。
これもマンダリンの必須アイテムになりました。
『MJのブログを見て、、、。』といっても何も割引はないと思いますが(笑)、「お塩ありますか?」って聞いてみてください。
このお塩だけで、美味しい野菜炒めが作れますよ!
マンダリンは東南アジアでは、シンガポールとマレーシアに住んだことがありますが、ミャンマーは農業国で自国の産物が楽しめるので本当にいい国だと思います。
シャン州では季節に応じていろんなものが収穫されるので、次の季節にも期待大です。
今はこれがスタンバイしているんですって。
これ、なんだ〜?
いや〜、楽しみ♪
さあ、急げ!
東京珈琲さんへ。
場所はこちらです。
ちなみに東京珈琲さんについての前回のブログ記事は🔽こちらから🔽
ヤンゴンの日本カフェで美味しいサイフォンのミャンマーコーヒーを 東京珈琲 Tokyo Coffee Cafe & Bar Yangon Myanmar
それではまた!