ミンガラーバー(こんにちは!)

MJワールドツアーのアレンです!

ヤンゴンから日本に帰ってきて、もうかれこれ2か月が過ぎました。

シャンカオスエと東京珈琲が恋しくてたまりません。

日本に帰ってきて、アレンは重要なことに気がつきました。あぁ、そうだった。アレンは日本では貧乏だったや。

東南アジアは、アレンにとって、貧乏だったことを忘れさせてくれる、最高の国々です!おなか一杯になれる至福の瞬間を、毎回与えてくれます!

ミャンマーにいたときは、毎日3食食べれましたし、食べ物にお金を使うことに、何の罪悪感もありませんでした。

それが日本では、お昼に回すお金が全くありません。1日2食が当たり前であり、日本に帰ってきてから、8キロくらい体重も減ってしまいました。

お昼以外に、何かを削ることで、節約するすべはないかと、日本行きの飛行機の中で考えていたところ、アレンはこんなことを思いつきました。

『電気とガスがなくても、日本でなら暮らしていけるんじゃないか?』

というのも、暮らしていける自信がありました。それは、ミャンマーで過ごした日々から得た経験と知恵です。

下のリンクに、ミャンマーでのとある日の出来事をまとめてあります。ぜひ見てみてくださいね!!!

https://mj-tour.com/2019/12/03/a-certain-day-in-yangon-myanmar/

電気とガス無しで生活するためには、『必要最低限の生活戦略』が必要です。まずは『ガス無しで暮らす生活戦略』です。

アレンの戦略としては、バイトまで自転車で行き、交通費用のお金を稼ぎます。バイト先から家に帰るときは、あえて厚着をして、ものすごい勢いで自転車をこぎます。わざと汗をかくようにするのです。家に着いた時には、秋なのに汗をかいているという状況です。

汗をかいているうちにシャワーを浴びると、冷たいはずの水が、自分の体温が高いため、ちっとも冷たく感じません。

そして、ガス代を払って、温かいお湯を使わなくても、どうにかシャワーを浴び続けるすべを習得しました。

次に『電気無しで暮らす生活戦略』です。まずは学校やバイト先で、携帯の充電を100%にします。そして携帯を常に低電力モードにし、長く持つように工夫します。

もちろん家に帰れば、おうちは真っ暗です。なので、2リットルのお水を2本用意します。

1本目は、入り口を開け続けるための、重りとして使います。そして廊下から漏れた光を、できるだけ真っ暗な部屋へと取り込むのです。

2本目は、携帯の上に置くことで、家全体に光がともるようになります。イルミネーションのような、とてもきれいな映像が天井に灯ります。

夜遅く読書をしたり、携帯を使いたいときには、家の廊下に行き、皆さんが支払ってくれている共益費の電気を使わせてもらいます。

こうしてアレンは、先進国であるこの日本で、電気とガス無しで暮らすことに成功したのでした!今でもこの生活を続けています!

ガスが無いので、もちろん自炊もできません。なので電子レンジ、冷蔵庫、掃除機はこの通り。

押し入れにしまってしまいました!その分狭い部屋が広く感じて、気持ちがいいですよね!

この暮らしを始めたときは、そこまで苦しくなく、続けていけるような気がしていました。しかし、そうこう暮らしているうちに、アレンは様々な問題にぶつかってしまいました。

洗濯はどこで回そうかな?秋だからどうにか耐えられたものの、冬に水でシャワーを浴びるには、毎回そうとうの勇気がいるな。逆に風邪でも引いたら、元も子もないんだよな。

お金が無いことはありません。でもそのお金は来年大学に通い続けるための、大事な奨学金です。これ以上奨学金を削るわけにはいきません。

金銭的にも、メンタル的にもそろそろ限界が来ました。もうだめかなって思ってきたときに、なんとアレンの前にスーパーヒーローが現れました!

でも、彼は日本語を全く話しません。でも彼は優しいまなざしでアレンを助けてくれました。

アレンの水だけ生活は、いかがだったでしょうか?日本でギリギリを生きるアレンを、救ってくれたのは、なんと日本人ではありませんでした。いったい彼は何者なのでしょうか?次回に続きます!

では、タッター(またね〜!)