ミンガラーバー(こんにちは!)

MJワールドツアーのアレンです!

前回のブログで、日本で水だけで生活してみた~I’m trying to live with only water in Japanを書きました!

まだお読みでない方は、先に下のリンクをチェックしてから、このブログを見てくださいね!

https://mj-tour.com/2019/12/04/im-trying-to-live-with-only-water-in-japan/

いつまでこの生活が続くのだろうか?いつまでポジティブに生きていけるのか?

冬の寒さとともに、水だけで暮らしていくことが、とても難しいことをアレンは実感しました。1人真っ暗な部屋で、寒さを耐え忍ぶ毎日です。

そんな生活が始まって、そろそろメンタル的に、限界に達していた時のことです。アレンは廊下の光を頼りに、部屋の玄関で本を読んでいました。

遠くから誰かの足音が聞こえます。だんだん足音が近づいてきて、突然ドアが開けっぱなしのアレンの部屋の前で、足音が止みました。そして誰かがアレンの部屋の前を、をずっと見ているのです。

恐る恐る見上げてみると、そこには2人のメキシコ人が立っていました。確か彼らは、アレンの隣人さんたちです。でも、話したこともなく、面識があったわけではありません。そして彼らは、アレンにこう尋ねました。

「ナニヲシテイルノデスカ。」

彼らはカタコトの日本語で話しかけてきてくれました。アレンは彼らに英語で全ての事情を説明しました。すると、彼らは日本語で、アレンにこう言ったのです。

「ダイジョウブデスヨ。キテクダサイ。」

そう言うと、彼らは部屋に呼んでくれ、アレンに温かいお風呂を貸してくれたのです。

言葉が出ませんでした。メキシコ人にアレンは救われたのです。国を超えた、彼らの優しさに感動しました。

そして久しぶりの温かいお風呂でした。彼らのシャンプーなどを使っては、さすがに申し訳ないので、アレンのお風呂の友、ミューズで、頭から足のつま先まで洗いました!本当はシャンプーを使いたいところですが、それはお金を稼げるようになるまでの我慢です。

お風呂を終えて、彼らに礼を言って部屋へ戻ろうとすると、彼らはアレンに夜ご飯を作ってくれると言うのです。

お腹は空いていましたが、寝れば忘れられると思っていました。そうやっていつも空腹を忘れるために、早く寝るようにしています。

そこまで気を遣ってもらって、申し訳ない気持ちがありましたが、空腹の限界でした。

せっかくの機会だったので、彼らに甘えて、夜ご飯までご馳走することになったのです。

料理ができるまでの間、アレンは彼らといろいろな話をしました。そして最後に、アレンは彼らに、こう聞いてみました。

How could you be so kind?」

彼らは口を揃えて、アレンにこう言ったのです。

「ヒロハモウ、ボクノトモダチ。」

初めて会った日本人に対して、なんでこんなにも彼らは優しいのか。アレンは不思議でしかたありませんでした、しかし、それはメキシコでは当たり前らしく、彼らの温かい文化によって、アレンは心も体もホっとしました。

アレンの地元、沖縄にもこんな言葉があります。

「いちゃりばちょーでー」

一度出逢ったら皆兄弟だから仲良く付き合おう、という意味です。まさに彼らは、いちゃりばちょーでーの精神を持つ、心優しいメキシコ人でした。

そうこう話をしているうちに、ご飯が出来上がりました!彼らが作ってくれたのは、なんとトルティーヤでした!人生で初めてのトルティーヤです!

気が付けば両手でトルティーヤに食らいついていました。お腹もすいていたし、何より本当に美味しいトルティーヤでした。ここまでおもてなしをしてくれた彼らに本当に感謝です。

トルティーヤを食べているとき。後輩からバイト先で余ったサンドイッチをもらった時。ご近所さんから余ったコロッケをもらった時。先輩にごちそうしてもらった時。

誰かに助けられたその瞬間その瞬間に、アレンはいつも心に誓っていることがあります。それは、必ず彼らのように、食べ物を与えらるような、優しさと大きな心を持った人になることです。

そして将来、必ず彼らにご馳走し、「あの時は本当にありがとうございました!」と、伝えたいです。どんな形になるのかは、まだわかりません、でも、必ず恩返しをしたいのです。

そんな彼らのおかげで、今日もアレンは、現実に負けることなく、戦い続けることができます。いつか必ず、彼らに恩返しができるその日まで。

Julio,Keny Gracias

part 2 「日本で水だけで生活してみた」は、いかがだったでしょうか。支えてくれるすべての人への感謝の気持ちを忘れずに、ずっと謙虚に生きていきたいと思います!

では、タッター(またね〜!)