新年明けましておめでとうございます。
ヤンゴンよりミャンマー和響リミテッドのマンダリンです。
みなさんの2020年の幕開けはどこでどうお過ごしになりましたか?
マンダリンは完全に「寝正月!」でした。
ブログもツイッターもインスタもFBもこの4日間お休みをさせて頂きました。
個人的に「大丈夫?」なんて声かけられたりもして、嬉しかったです。
いつも読んでくださってありがとうございます。
さて、今日はお正月ということもあり、ミャンマーに来たら絶対に外せないこちらをご紹介します。
そうです!
お正月なので、ミャンマー三大仏塔の一つシュエダゴンパゴダに参拝しましょうね!
外国人がシュエダゴンパゴダに参拝する時は、南口から入ります。
ロンジー(若しくは露出しない長いスカートやズボン)をまとって、入り口にて靴を脱いで預けます。
参拝料のMMK10,000-(約738円)を入り口にて支払います。
*本日2020年1月4日現在の為替レートは 1MMK=0.0738円です
パゴダ内にはお手洗いがないので、ここの入り口で必要ならば済ませておきましょう。
そしてこの長い通路を渡ります。
最初に見えてくるのが菩提樹の木。
樹齢100年を超えると言われています。
そして進んでいくと見えてくるのがシュエダゴンの仏塔です。
圧巻!
の一言ですね!!
参拝する時には時計回りに。
パゴダ(仏塔)を右手に見ながら歩きます。
パゴダでは自分の生まれた曜日のところでお釈迦様に水をかけます。
ミャンマーでは八曜日があって、水曜日のみ午前と午後に分かれます。
お参りする前に、必ずご自身の生まれた曜日を確認してくださいね。
ゆっくりと時計回りに歩きましょう。
お花や食べ物のドネーション。
ここでお祈り。
一つ一つの装飾に目を向けるのも面白いです。
また、お昼は少し暑いので、早朝や夜に行ってみるのも神秘的で綺麗ですよ。
是非行ってみてくださいね!
それではまた!