ミンガラバー!(こんにちは!)
ヤンゴンよりミャンマー和響のマンダリンです。
今日は前回ブログの続き、マンダリンのヤンゴンライフとしての自炊編をリポートしていきたいと思います。
前回のリポートは⏬こちらから⏬
❶ヤンゴンライフ モーニングマーケットで買った食材で自炊してみた Home cooking with domestic vege, meat and ingredients @Yangon Life
朝のヤンゴン市内、サンチャウン地区です。
今日はモーニングマーケットでこんな素敵な笑顔に出会いましたよ。
マンダリンはいつもマーケットに行く時は、空の卵のパックを持っていくようにしています。
こうやって10個入れてくれますから。
そうでないと、新聞紙に包んでビニール袋に入った卵を割れないように気を使いながら持ち歩かなければなりませんから。(一度卵を無駄にした経験があるため)
そして今回購入した食材はこちら。
これでお野菜だけだと総額MMK5,000-(約378円)くらい。
*本日2020年2月9日現在の為替レートは 1MMK0.0757円です
ミャンマーのお野菜は本当に安くて新鮮で甘くて素敵です。
チキンはこんな感じで売られていましたが、、。
骨つきドラムステッィクは洗うとこんなに綺麗に。
チキンモモ肉 4本 MMK2,500-(約189円)
皮の部分には時々トリの羽が付いていたりするので、皮は剥いています。
綺麗に洗って、ミャンマーの秘宝である泥塩(*後日改めてご紹介しますね)をふってしばらく冷蔵庫で休ませます。
そして豚さんはこのような状態でしたが、、。
ロース肉は洗うとこんなに綺麗になりました。
豚ロース MMK2,000-(約151円)
今回このロースは例のフードプロセッサーを使ってひき肉にして、泥塩をふって、玉ねぎ、人参のみじん切りを入れてネタにしておきます。
こうすることによって、ちょっとした野菜炒めやチャーハン、スープの具としてのミートボールにしたり、そのままハンバーグにして焼いたりなど、いろんな使い回しが出来るのです。
そしてマンダリンクッキングに欠かせないのは何と言ってもこれ!
トマトです。
ミャンマーのトマトは形も大きさも卵そっくりで、とっても甘さがあります。
これに玉ねぎとトマトと何か一つきのこ類が揃えば何でも調理可能ですね!
マンダリンのシンプルクッキングその⑴
トマトベースのスープ。
トマト3個分、玉ねぎと一緒によーく煮詰めて、さっきのポークミンチのネタを丸めて入れるだけ!
味付けは泥塩のみ!
マンダリンのシンプルクッキングその⑵
トマト&卵チャーハン
これもさっきのポークミンチネタと卵、トマトのみじん切りを炒めてご飯を加えただけ!
味付けは泥塩と焦がし醤油を2滴くらい。
あとは、ゴーヤオムレツとか、うりずん豆の炒め物など。
ミャンマーのお野菜はそのものにお味がたっぷり付いているので、ちょっと炒めるだけでも美味しく仕上がります。
味付けはやっぱりミャンマーの秘宝である*泥塩を使えば完璧!
卵もいろんなものをマンダリンも試してみましたが、特にオーガニックや平飼い卵などを買わなくても、マーケットのもので十分美味しいことを確認しました。
オーガニックの卵MMK4,000-(約302円)
マーケットの卵 MMK1,200-(約90円)*笑顔のサービス付き
両者をお皿に割って検証しましたが、殻の硬さは両者ほぼ同じ、黄身の大きさは若干オーガニックが大きく、身のぷっくり度はマーケットのものが豊かでした。
マーケットのものがその日の朝に取れたものを売っている?せいか、やっぱり新鮮な感じがしました。
スエポーのお野菜で作った卵焼き
ミャンマーでしか見たことのないこの緑のお野菜。
独特な匂いがして、トゲがありますが(いちいち剥かなくてはならない)、卵料理とよく合います。
タイ料理のお店などでよく使われていますね。
手始めのお料理はこんな感じでしょうか。
徐々に手の込んだものを作っていきたいと思っています。
またマンダリン・クッキングも楽しみにしていてくださいね〜。
それではタッター!(またね!)
ミャンマー和響リミテッド MYANMAR WAKYO CO.,LTD
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