皆様こんにちは!
ミャンマー和響のマンダリンです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
日本では緊急事態宣言が解除され、徐々に街に活気が戻ってきているようですね。
ヤンゴン市でも自宅待機要請が出ていた地区も徐々に解除され、マスクをしている国民の状態を除けば普段の街並みと変わらない様子になっているようです。
ただ、この常夏でのマスク着用は本当に苦しいです。
汗がダラダラと出てきて顔じゅうが汗でびっしょりになるので、湿疹ができそうです。
こんな背景もあってか、活気が戻ってきても街を歩くのが億劫だと言う方が多いのも頷けますね。
世界のどこの国も、経済を立て直す為に一時的に解除されていますが、北京ではもうコロナ3波が発生しているという報道もある通り、まだまだ終わったわけではありません。
ワクチンが出るまであとどのくらいかかるのでしょうか?
ワクチンさえ出れば、季節性インフルエンザと同じ扱いで通常の生活に戻れるでしょう。
ローカルで一部囁かれていることですが、年末にかけてまたパンデミックが勢力を上げてやってくるとも言われています。
まさか2020年がこんな年になるとは思わなかった。
みなさんそう思われていることでしょう。
コロナはまだまだ終わりません。
だから、『コロナが終わったら』の考えを捨てて、この時代に順応して生きていくしかないですね。
そして、この先どんなことが起こるかわからない時代になったので、今を楽しんで生きること。
ミャンマーの水際対策としては、ミャンマー健康スポーツ省の見解としてはまだまだ国際線の運行乗り入れは懸念されています。
(*現在は6月31日まで国際線の飛行機の乗り入れは禁止されています)
なぜなら、ミャンマーのコロナ感染者の多くは外国からの帰還者だからです。
インド、タイ、マレーシア、アラブ首長国連合、バングラディシュ、イタリア、中国からです。
上記の国々からの飛行機の乗り入れはかなり先になってしまうのではないか?と個人的には思っています。
ヤンゴンの多くのビジネスは通常営業に戻ってきています。
ですが、観光業はまだまだ。
政府は11月に向けて観光客の受け入れを積極的に行う方針とも発表していますが、内容の矛盾に困惑する毎日です。
11月といえばミャンマー観光のベストシーズン。
7月以降の水際対策をどう発表するのか。
これによって、ミャンマーの経済は大きく変動することでしょう。
今後の政府の方針を引き続きモニターしていきたいと思います。
ミャンマー和響リミテッド MYANMAR WAKYO CO.,LTD
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